４万７千人分の情報流出 成績などネットで閲覧可能に 千葉大

記事リンク

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/190164

記事要約

　千葉大は、男性教授がデータ保存用の外付けハードディスクを持ち帰るなどしたため、個人情報が閲覧可能な状態だったと発表した。千葉大は学内の規定で成績などの個人情報を研究室外に持ち出すことを禁じていたが、教授は「研究に使うためだった」と説明しており、軽い気持ちで持ち帰ったとされる。

疑問

　なぜこの教授は個人情報を軽い気持ちで持ち帰ってしまったのか？

考え・主張

　この教授は約４万人のデータをインターネットで流出しました。「研究に使うためだった」と説明していたいて、軽い気持ちだったと述べているが、軽い気持ちで４万人もの個人情報を持ち帰ってもいいものだろうか？学内の規定では成績などの個人情報は持ち帰ることはできないことになっている。閲覧可能だった期間も１か月あり、なぜもっと慎重に考えなかったのかと思います。

その他

　特になし。