高知県でおぼれる老犬を救助 四国銀行員が迅速に対応

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記事要約

　高知県安芸市中心部を流れる江ノ川で３月、おぼれる老犬を四国銀行安芸支店の行員たちが救助した。犬は一時、心肺停止状態に陥り衰弱していたが、無事に回復して飼い主の元へ。行員らは「長生きしてほしい」と見守り続けている。

疑問

とてもすばらしいことだが溺れている犬を助けることはなかなかできることではないのでどうしてそんなことができたのか？

考え・主張

銀行員の方はぐったりして流されている犬を発見して、スーツのまま川の中に飛び込んだそうです。しかし犬は心臓は止まり目も開いたまま。すぐさま病院に搬送し、一命を取り留めました。犬は１６歳と高齢で白内障で認知症もありましたが、助けた銀行員の方は飼い主がいないと思い治療費を持参して来院し飼い主が見つかるまで飼おうと思っていたそうです。溺れていた犬を助けるだけでもとてもすばらしいことなのにさらにその後の世話までしてあげようとするなんて本当にすごいと思いました。自分もこうゆう人間になれるようにしたいです。

その他

特になし。