須磨水族園にサル、行き場失い2年半 保護制度適用されず

記事リンク

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201404/0006889631.shtml

記事要約

 園内にある亀崎直樹前園長(現研究教育部長)の研究室。夜になると、2匹の「スローロリス」が動き出す。2匹が同水族園に来たのは2011年末。種の保存法違反容疑で押収した大阪府警が「動物園などに当たったが、受け入れを断られ続けている」と頼み込んできたという。既に同じ種がいることなどが受け入れを拒む理由とみられる。

疑問

国はなぜ保護制度を改善しないのか?

考え・主張

スローロリスを故郷に帰すのは難しい、このような動物は人間が勝手にしたことのせいで、動物にとって苦しい生活をすることになっている。さらにひどい場合には死んでしまい、しまいには絶滅してしまうこともある。動物にはなんの罪もないのに人間のせいでこんなことになるのは間違っていると思います。これから先は苦しむ動物が減るようになってほしいです。

その他

特になし。